陶芸は、ここから
土炎手、他界いたしましてから、早ふた月になりました。
多くの方々から悔やみ、励ましのお言葉いただきました。
有難うございました。にっこう生活館もひと段落,
沢山のお手紙の中に一通、陶芸家になる起点になった方からのひと文です。
画家を志していた若い頃、東京のあちらこちらで子供たちの美術教室、を
時には粘土工作も、そしてある時、墨田区鐘ヶ淵ー正福寺幼稚園ー会場になっておりました。
そして、そちらのご住職からお地蔵様のブロンズ像を作ってほしいとのご依頼がありました。
お地蔵様の周りには、鳥、子供たち、等々・・・
通りがかった方達が撫でていかれるとかで、頭がかがやいていました。
粘土つながりで,陶土・・・土炎手の:原点:に会いに行ってきました。
本堂の傍らに、陽太の;カッパ:が空を見上げていました。
帰り東武鉄道から地下鉄銀座線で、浅草の賑わいはコロナ禍以前より凄い勢いに感じられました。
感謝と懐かしさを抱えて家路につきました. K-T
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